山崎行太郎(哲学者、文芸評論家)-Blog……『毒蛇山荘日記』

山崎行太郎(やまざき.こうたろう)。哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学を経て現職。「西南塾=政治哲学研究会」主宰。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『 江藤淳と小沢一郎』『保守論壇亡国論』『 曽野綾子大批判』『 最高裁の罠』『ネット右翼亡国論』『 エセ保守が日本を滅ぼす』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『適菜収対談集ーエセ保守が日本を滅ぼす』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。

奥野康俊(大阪維新の会、大阪市議)という幽霊が。先日、「マルクス=エンゲルス」という映画を岩波ホールで見た。岩波ホールは、「ハンナ・アーレント」以来で、懐かしい。映画は、マルクスとエンゲルスが、『 共産党宣言 』を書き終えたところで終わっていた。そこで、誰でも知っている言葉を思い出した。

奥野康俊(大阪維新の会大阪市議)という幽霊が。先日、「マルクス=エンゲルス」という映画を岩波ホールで見た。岩波ホールは、「ハンナ・アーレント」以来で、懐かしい。映画は、マルクスエンゲルスが、『 共産党宣言 』を書き終えたところで終わっていた。そこで、誰でも知っている言葉を思い出した。

「ヨーロッパに幽霊が出るー共産主義という幽霊である。」という『 共産党宣言』の書出しの言葉は有名だが。

日本では、どういう幽霊が出るだろうかと思っていたら、出ましたね。奥野康俊(大阪維新の会大阪市議)という幽霊が。昨日の朝、テレビ局をハシゴ。

「日大アメフト騒動」の「エセ正義」「エセ正論」を、田舎政治家特有の傲岸不遜、且つ軽薄な「おしゃべり」で、捲し立てましたね。この男、本当に怪しいです。監視しましょう。

お前は、なんでそんなに「日大アメフト騒動」にこだわるのか、と良く言われるが、それは私が、この「アメフト騒動」に、何か、不健全、不穏なものを感じるからだ。日本人の思想的堕落? テレビ=ファシズムの到来? 国家総動員体制の確立?国家=国民の弱体化?

大相撲、レスリング、バトミントンなど、優秀な「指導者潰し」が、日本に蔓延している。「日大アメフト騒動」もまた昨年、「甲子園ボール」を征したという熱血漢=内田正人監督を潰そう(「永久追放」)という策謀が。

強力な、且つ有能な指導者を片っ端から潰していって、その後に何が残るのか?奴隷の平和。あるいは豚の群れと化した愚民国家?

さらに、この男、奥野康俊(大阪維新の会大阪市議)は、この「日大アメフト騒動」というネタを、政治問題化しようとしている。大阪で失敗した改革を東京でやろうというのか?

田舎政治家の売名行為か、正義心から出た暴挙か知らないが、アメフト騒動で、しかもかすり傷程度の被害で、被害者の親がテレビに生出演とは、巫山戯た話だ。

この男の言動には裏がある。この男の顔は、ペテン師の顔だ。私は、こういう顔を見たら、詐欺師、ペテン師と見ることにしている。

何かがある!
( 続く



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この記事の続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!メルマガ『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから
👉http://www.mag2.com/m/0001151310.html



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

山崎行太郎への緊急連絡(レポート)は、携帯電話かメールフォームからお願いします。

https://ws.formzu.net/fgen/S49964599


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


⬆︎

「ランキング」に参加。応援のクリックをお願いします。「読者になる」と、新しい記事がアップされる度に連絡が届きます。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



あ『ネット右翼亡国論』発売中!
⬇︎⬇︎⬇︎

https://www.amazon.co.jp/dp/4802130627/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1497331446&sr=1-10

(佐藤優氏推薦文より)
⬇︎⬇︎⬇︎
『~存在論的に徹底的に掘り下げて、現象を
考える山崎哲学の神髄がここにある。~』

ネット右翼亡国論

https://www.amazon.co.jp/dp/4802130627/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1497331446&sr=1-10

山崎行太郎が、「月刊日本」に毎号、「マルクスエンゲルス」を連載しています。「月刊日本」3月号には、適菜収氏との対談「安倍政権は『バカ発見器』である」が掲載されています。

⬇︎ ⬇︎⬇︎ 月刊日本3月号

山崎行太郎の著書。
⬇︎

ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点

ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点

保守論壇亡国論

保守論壇亡国論

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小説三島由紀夫事件

小説三島由紀夫事件

それでも私は小沢一郎を断固支持する

それでも私は小沢一郎を断固支持する

曽野綾子大批判

曽野綾子大批判

最高裁の罠

最高裁の罠

小生(山崎行太郎)も、毎晩、呑んでいる薩摩半島・吹上浜の「芋焼酎」=「西海の薫」(原口酒造)です。鹿児島の「シラス台地」で栽培された薩摩芋の濃厚な薫りがします。購入はこちらから。

⬇︎⬇︎⬇︎

◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️



また、この男が「日大アメフト騒動」に燃料投下。 日大アメフトバッシングが下火になりつつありますが、例の大阪維新の会の大阪市議=奥野某が、blogで、田中理事長の記者会見を要求しているらしい。

f:id:yamazakikotaro:20180526132850j:plainまた、この男が「日大アメフト騒動」に燃料投下。

日大アメフトバッシングが下火になりつつありますが、例の大阪維新の会大阪市議=奥野某が、blogで、田中理事長の記者会見を要求しているらしい。

この男の目的は何なんでしょうね?「日大改革」(笑)でもやりたいのですかね?

宿敵の日大アメフト監督内田正人の、アメフト界らの永久追放と日大常務理事辞職 、さらに、違法タックルの学生から示談金も手に入れた。

テレビファシズムに悪乗りしてまだ、何かやらかすつもりですかね。

そもそも、息子は、あの違法タックルで死んだわけでも、半身不随になった訳でもないですよ。

しかもあの息子は、同じ試合の後半には元気に再登場しているんですよ。全治3週間!(笑)かすり傷程度でしょう。

恥ずかしくないのですかね。この男。

笑っちゃいますね。こんな暴力団の恐喝屋みたいな日本人、見たことないですね。



(続く)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この記事の続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!メルマガ『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから
👉http://www.mag2.com/m/0001151310.html

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

山崎行太郎への緊急連絡(レポート)は、携帯電話かメールフォームからお願いします。

https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
にほんブログ村 政治ブログへ
⬆︎

「ランキング」に参加。応援のクリックをお願いします。「読者になる」と、新しい記事がアップされる度に連絡が届きます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ネット右翼亡国論』発売中!
⬇︎⬇︎⬇︎

https://www.amazon.co.jp/dp/4802130627/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1497331446&sr=1-10

(佐藤優氏推薦文より)
⬇︎⬇︎⬇︎
『~存在論的に徹底的に掘り下げて、現象を
考える山崎哲学の神髄がここにある。~』

ネット右翼亡国論

https://www.amazon.co.jp/dp/4802130627/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1497331446&sr=1-10

山崎行太郎が、「月刊日本」に毎号、「マルクスエンゲルス」を連載しています。「月刊日本」3月号には、適菜収氏との対談「安倍政権は『バカ発見器』である」が掲載されています。

⬇︎ ⬇︎⬇︎ 月刊日本3月号

山崎行太郎の著書。
⬇︎

ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点

ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点

保守論壇亡国論

保守論壇亡国論

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小説三島由紀夫事件

小説三島由紀夫事件

それでも私は小沢一郎を断固支持する

それでも私は小沢一郎を断固支持する

曽野綾子大批判

曽野綾子大批判

最高裁の罠

最高裁の罠

小生(山崎行太郎)も、毎晩、呑んでいる薩摩半島・吹上浜の「芋焼酎」=「西海の薫」(原口酒造)です。鹿児島の「シラス台地」で栽培された薩摩芋の濃厚な薫りがします。購入はこちらから。

⬇︎⬇︎⬇︎

◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️





20数年前から、つまりwindows95が発売された頃から、私は、言論活動の中心軸を、雑誌や新聞に依存する他者依存的メディア体制から、ネット、blog 、Twitter、Facebookなどのような、自由気侭に発言出来る自立的なメディア体制へ移した。

20数年前から、つまりwindows95が発売された頃から、私は、言論活動の中心軸を、雑誌や新聞に依存する他者依存的メディア体制から、ネット、blog 、TwitterFacebookなどのような、自由気侭に発言出来る自立的なメディア体制へ移した。

その頃、私の目標は、言いたことを 、
誰はばかることなく、自由気ままに発言する江藤淳吉本隆明ような存在になることだった。

特に、その頃、「試行」という同人雑誌的なマイナーなメディアを中心軸に活躍していた吉本隆明の「自立メディア論」に共感していた。

しかし、私は、吉本隆明のように、同人雑誌を運営していくだけの能力も情熱も持ち合わせていなかった。

私も、江藤淳吉本隆明のように、言いたいことを言い、書きたいことを書き、気に食わない言論人とは論争を繰り返す、という生き方に憧れていた。

そこに登場してきたのがパソコンであり、ネットであり、いわゆるSNSであった。そこで、私は、雑誌や新聞への依存を止め、ネットに比重を移したのである。

吉本隆明における『試行 』や江藤淳にとっての『 季刊芸術』が 私にとってはネットでありblogだったと言っていいかもしれない。私にとっては、ネットやTwitterFacebookは、誰が何と言おうと、最後の生命線である。

無謀な決断だったが、結果的には、それは正解だった。

当時、雑誌や新聞などで原稿料を貰いながら、派手に活躍していた作家や批評家の多くが、わずかの例外を残して、消えていった。

雑誌や新聞の編集部の編集方針が変われば、活動の舞台はなくなる。生き続けようとすれば、編集部の奴隷になるか、沈黙するしかない。ネットメディアの登場と普及は、それをさらに推進した。

当然、文壇や論壇には、、主体的に物を言う人が激減し、もっぱら体制迎合、時局迎合、大衆迎合のゴマスリ文化人、ヨイショ文化人、カメレオン文化人しかいなくなった。

たとえば現体制や現政権へのゴマスリやヨイショしか出来ない「エセ保守」の氾濫もその一例だろう。

(続く)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この記事の続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!メルマガ『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから
👉http://www.mag2.com/m/0001151310.html

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

山崎行太郎への緊急連絡(レポート)は、携帯電話かメールフォームからお願いします。

https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
にほんブログ村 政治ブログへ
⬆︎

「ランキング」に参加。応援のクリックをお願いします。「読者になる」と、新しい記事がアップされる度に連絡が届きます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ネット右翼亡国論』発売中!
⬇︎⬇︎⬇︎

https://www.amazon.co.jp/dp/4802130627/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1497331446&sr=1-10

(佐藤優氏推薦文より)
⬇︎⬇︎⬇︎
『~存在論的に徹底的に掘り下げて、現象を
考える山崎哲学の神髄がここにある。~』

ネット右翼亡国論

https://www.amazon.co.jp/dp/4802130627/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1497331446&sr=1-10

山崎行太郎が、「月刊日本」に毎号、「マルクスエンゲルス」を連載しています。「月刊日本」3月号には、適菜収氏との対談「安倍政権は『バカ発見器』である」が掲載されています。

⬇︎ ⬇︎⬇︎ 月刊日本3月号

山崎行太郎の著書。
⬇︎

ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点

ネット右翼亡国論 桜井誠と廣松渉と佐藤優の接点

保守論壇亡国論

保守論壇亡国論

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小説三島由紀夫事件

小説三島由紀夫事件

それでも私は小沢一郎を断固支持する

それでも私は小沢一郎を断固支持する

曽野綾子大批判

曽野綾子大批判

最高裁の罠

最高裁の罠

小生(山崎行太郎)も、毎晩、呑んでいる薩摩半島・吹上浜の「芋焼酎」=「西海の薫」(原口酒造)です。鹿児島の「シラス台地」で栽培された薩摩芋の濃厚な薫りがします。購入はこちらから。

⬇︎⬇︎⬇︎

◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️




20

  • 数年前から、つまりwindows95が発売された

頃から、私は、言論活動の中心軸を、雑誌や新聞に依存する他者依存的メディア体制から、ネット、blog 、TwitterFacebookなどのような、自由気侭に発言出来る自立的なメディア体制へ移した。

その頃、私の目標は、言いたことを 、
誰はばかることなく、自由気ままに発言する江藤淳吉本隆明ような存在になることだった。

特に、その頃、「試行」という同人雑誌的なマイナーなメディアを中心軸に活躍していた吉本隆明の「自立メディア論」に共感していた。

しかし、私は、吉本隆明のように、同人雑誌を運営していくだけの能力も情熱も持ち合わせていなかった。

私も、江藤淳吉本隆明のように、言いたいことを言い、書きたいことを書き、気に食わない言論人とは論争を繰り返す、という生き方に憧れていた。

そこに登場してきたのがパソコンであり、ネットであり、いわゆるSNSであった。そこで、私は、雑誌や新聞への依存を止め、ネットに比重を移したのである。

吉本隆明における『試行 』や江藤淳にとっての『 季刊芸術』が 私にとってはネットでありblogだったと言っていいかもしれない。私にとっては、ネットやTwitterFacebookは、誰が何と言おうと、最後の生命線である。

無謀な決断だったが、結果的には、それは正解だった。

当時、雑誌や新聞などで原稿料を貰いながら、派手に活躍していた作家や批評家の多くが、わずかの例外を残して、消えていった。

雑誌や新聞の編集部の編集方針が変われば、活動の舞台はなくなる。生き続けようとすれば、編集部の奴隷になるか、沈黙するしかない。ネットメディアの登場と普及は、それをさらに推進した。

当然、文壇や論壇には、、主体的に物を言う人が激減し、もっぱら体制迎合、時局迎合、大衆迎合のゴマスリ文化人、ヨイショ文化人、カメレオン文化人しかいなくなった。

たとえば現体制や現政権へのゴマスリやヨイショしか出来ない「エセ保守」の氾濫もその一例だろう。

奴等を高く吊るせ! 血腥いリンチ裁判劇は終わったのか? 関東アメフト学連とかいう怪しい組織が、日大アメフト部の監督とコーチの「真犯人」と認定し、テレビカメラの前で、深々と頭を下げたあげく、永久処分に当たる「除名処分」を発表したそうである。(笑)

奴等を高く吊るせ! 血腥いリンチ裁判劇は終わったのか?

関東アメフト学連とかいう怪しい組織が、日大アメフト部の監督とコーチの「真犯人」と認定し、テレビカメラの前で、深々と頭を下げたあげく、永久処分に当たる「除名処分」を発表したそうである。

マスコミも一般大衆も、これで、「ルサンチマン」と「処罰感情」を満足させ、「正義は勝つ」と溜飲を下げたことであろう。誠に素晴らしい結末であり、日本のスポーツ界も、これで、清く美しく、品行方正な紳士淑女の世界へと前進進歩していくことだろう。むろん、皮肉である。

さて、私は、この問題が発生して以来、一貫して、日大アメフト部の監督とコーチを、擁護してきた。今も変わらない。むろん、私は、私の感覚と論理に基づいて、判断し、分析している。私は、私の分析や判断が、正しいtp言いたいわけではない。私は、こう考える、と言いているだけだ。

このテレビを中心とするマスコミ主導のアメフト騒動に、私と同様に違和感を感じている人も少なくないようだが、私は、別に賛同者を求めているわけではない。「他人には言わせておけ、我が道を行くだけだ」(マルクス)。

関東アメフト学連の除名処分は、推測情報や伝聞情報、関係者への事情聴取、ビデオ映像などに基づく判断、処分だ。この人民裁判劇は、どこまで、正式の法廷論争に耐えられるのか。疑問である。

この関東アメフト学連の処分も、国民総動員的なバッシングをくりかえして来たテレビの国民総動員的バッシング報道に煽られている可能性が強いが、どうだろうか。

日本も、マスコミ主導の人民裁判(公開リンチ処刑)が横行する時代に、すでに突入している。

あまりに馬鹿馬鹿しいので、口直しに、今日は、これから、三島由紀夫ニーチェでも読むとするか? その前に。

佐藤優氏の新著『ファシズムの正体』を読む。そこで、佐藤氏は、日本にもファシズムが近づいていると警告している。ファシズムに飲み込められないためには、ファシズムの内在的論理を知るべきだ、と。ファシズムは、「悪魔の顔」や「魔女の言葉」とともにではなく、「美しい言葉」や「エセ正義」とともにやってくる。



f:id:yamazakikotaro:20180526132850j:plain