文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

小林秀雄とマルクス(5)。・・・「実践」とは何か。 フォイエルバッハの唯物論哲学を 、「実践」を伴わない観念論だと批判し、実践的唯物論を主張する(『フォイエルバッハに関するテーゼ 』)マルクスだが、その実践的唯物論の「実践」を、「思考と実践」、あるいは

・・・・・ 小林秀雄とマルクス(5)。「実践」とは何か。 マルクスに有名な言葉が、いくつか、ある 。「人類の歴史は階級闘争の歴史である。」とか「「下部構造が上部構造を決定する」・・・というような言葉などと並んで有名な言葉に、「実践」という言葉が…

憲法学者・木村草太の正体ー新装版「Youtube」、山崎行太郎の『反=論壇時評チャンネル 』」第三弾。 「木村草太の正体ー『 あいちトリエンナーレ 』事件のその後。」 木村草太は、愚鈍な憲法原理主義者であり、哲学も思想もない。憲法学者失格だ。ところで、何故 、日本の憲法学者は、「憲法とは何か」「何故、憲法は存在するのか」「憲法は、誰が、どのような目的で、作ったのか」・・・などと言うような、憲法の「根拠」を、つまり憲法の「哲学」を問わないのか。何故、「憲法の番犬」(笑)でしかないのか・・・。

・・・・・・ 新装版「Youtube」、山崎行太郎の『反=論壇時評チャンネル 』」第三弾。・・・「木村草太の正体ー『 あいちトリエンナーレ 』事件のその後。」・・・。 https://youtu.be/riRJhD-R0Pw https://youtu.be/riRJhD-R0Pw木村草太は、愚鈍な憲法原理…

スマホだけでの動画配信システム試作中。指宿・枕崎線の車窓から。

・・・・・・ スマホだけでの動画配信システム試作中。指宿・枕崎線の車窓から。 https://youtu.be/ww_IEBav7x4 https://youtu.be/ww_IEBav7x4

ユーチユーバー進化論 。立花孝志の「Youtube革命」を読む。ホームページ、ブログ、Twitter、Facebook・・・へと、ネット界隈でも進化が激しいらしい。私も、かなり早い段階で、ホームページからblog、Twitter Facebook、メールマガジンなどを始めたが、最近、それらの手応えが少なくなっているように感じていた。そういう時、友人から、「Youtube」を勧められた。私も 、以前から、「Youtube」配信をやってはいたが、本気ではなかった。「NHKをぶっ壊す」と叫けぶ「立花孝志」の配

・・・・・・ ユーチユーバー進化論 立花孝志の「実践的Youtube革命」を読む。ホームページ、ブログ、Twitter、Facebook・・・へと、ネット界隈でも進化が激しいらしい。私も、かなり早い段階で、ホームページからblog、Twitter Facebook、メールマガジンなど…

『 あいちトリエンナーレ 』事件と拙著『ネット右翼亡国論 』。

『 あいちトリエンナーレ 』事件と拙著『ネット右翼亡国論 』。 『 あいちトリエンナーレ 』企画展「表現の不自由展・その後」が、昭和天皇の写真を焼いたり、踏みにじったりする、かなり際どい作品を展示したということで、一大騒動を巻き起こしている。し…

N国党の立花孝志の選挙演説に遭遇。今日、大学の講義が早く終わったので、池袋の三省堂書店に立ち寄って、『西郷南洲遺訓 』を三冊ほど買い、その後、新刊書の立ち読みで時間をつぶした後、某居酒屋に行こうとしていたら、池袋駅西口で、「N国党」の立花孝志党首が、選挙演説をやっていた。何気なく聞いていると、なかなか面白い。

・・・・・・ 今日、大学の講義が早く終わったので、池袋の三省堂書店に立ち寄って、『西郷南洲遺訓 』を三冊ほど買い、その後、新刊書の立ち読みで時間をつぶした後、某居酒屋に行こうとしていたら、池袋駅西口で、「N国党」の立花孝志党首が、選挙演説を…

山崎行太郎メールマガジン『毒蛇通信 』最新号を 配信しました。

・・・・・・ 山崎行太郎メールマガジン『毒蛇通信 』最新号を配信しました。 ●【某月某日】 天皇陛下の「即位の礼」が、昨日、行われ、いよいよ、本格的な「令和時代」が始まりました。まずは、新天皇誕生を祝福したいと思います。 ●【某月某日】 さて、台…

「反=論壇時評チャンネル」の第二弾です。『 江藤淳復活ブームを斬る』。平山周吉の『 江藤淳は甦る』が話題になって、江藤淳復活ブームが起きている。シンポジュウムなども頻繁におこなわれ、好評のようだ。しかし、私には、その復活ブームに違和感がある。復活しつつあるのは、江藤淳の「毒」を抜き去った江藤淳だからだ。今 、「江藤淳」をもてはやしているのは、高橋源一郎や上野千鶴子だ。しかし、私に言わせると、二人は、もっとも江藤淳から遠い人間だ。何故、彼等は、江藤淳を持て囃すのか。「江藤淳」を矮小化し、低俗化して、反左翼的

・・・・・・ 「反=論壇時評チャンネル」 https://youtu.be/pKEkA3_f3No 「山崎行太郎の反=論壇時評チャンネル」の第二弾です。『 江藤淳復活ブームを斬る』。平山周吉の『 江藤淳は甦る』が話題になって、江藤淳復活ブームが起きている。シンポジュウムなど…

*今日は(10 /20)、初めて、「関東枕崎会」というものに参加して来ました。 実は、私の本籍地は枕崎市別府・・・にあるのですが、そこで、育っていないために 、小学校も中学校も、枕崎ではありません。小さい頃は、盆や正月には、毎年、枕崎市別府にある父の実家に帰っていましたが、

・・・・・・ 今日は(10 /20)、初めて、「関東枕崎会」というものに参加して来ました。 実は、私の本籍地は枕崎市別府・・・にあるのですが、そこで、育っていないために 、小学校も中学校も、枕崎ではありません。小さい頃は、盆や正月には、毎年、枕崎…

ユーチューバー宣言。本格的な『 ユーチユーバー』を目指しています・・・(笑)。ルールなし、言いたい放題、やりたい放題・・・の総合格闘技としての「論壇時評チャンネル」。論壇メッタ斬り。

・・・・・・ 本格的な『 ユーチユーバー』を目指しています・・・(笑)。 ルールなし、言いたい放題、やりたい放題・・・の総合格闘技としての「論壇時評チャンネル」。論壇メッタ斬り。チャンネル登録、よろしくお願いします。スポンサーも募集中。https://…

ロシアの大地に接吻せよ!ー清水正小論(5) ・・・ドストエフスキーに、次のような、印象的な言葉がある。 《もし誰かが私にむかってキリストは真理の外にある、正真正銘、真理はキリストの外にある、と説明するものがっても私はむしろ真理よりもキリストと共にあることを望むでしょう》

・・・・・・ ロシアの大地に接吻せよ!ー清水正小論(5) ドストエフスキーに、次のような、印象的な言葉がある。 《もし誰かが私にむかってキリストは真理の外にある、正真正銘、真理はキリストの外にある、と説明するものがっても私はむしろ真理よりもキリ…

*「ドストエフスキー体験」と「ドストエフスキー研究」の差異ー清水正小論(4) ・・・清水正が、『 ドストエフスキー論』を、50年間も、延々と書き続けることが出来た原動力は何だろうか。しかも自費出版という形で、出版し続けることができた原動力は何だろうか。何故、他のドストエフスキー研究者たちには、それが出来なかったのだろうか。 それは、清水正自身が言う、ドストエフスキー体験とドストエフスキー研究の差異に根拠がありそうだ。

・・・・・・ 「ドストエフスキー体験」と「ドストエフスキー研究」の差異ー清水正小論(4) 清水正が、『 ドストエフスキー論』を、50年間も、延々と書き続けることが出来た原動力は何だろうか。しかも自費出版という形で、出版し続けることができた原動力…

俺に「皇帝殺し」が出来るだろうか?ー清水正小論(3) ・・・『 罪と罰』の冒頭部分に、「俺にアレが出来るだろうか」という印象的な言葉がある。普通に読めば、「アレ」は、高利貸しの老婆「アリョーナ殺し」を意味すると思われるが、清水正によると、「アレ」とは、そんな単純な話ではなく、実は「皇帝殺し」を意味しているのだと言う。なるほど。そもそも、ドストエフスキーは、秘密の政治集会に参加していたために逮捕され、死刑判決を受けている。いわゆるペトラシェフスキー事件である。その後、減刑され、7、8年間のシベリア流刑生活

・・・・・・ 俺に「皇帝殺し」が出来るだろうか?ー清水正小論(3) 『 罪と罰』の冒頭部分に、「俺にアレが出来るだろうか」という印象的な言葉がある。普通に読めば、「アレ」は、高利貸しの老婆「アリョーナ殺し」を意味すると思われるが、清水正によると…

「地下室」は何処にあるのかー清水正小論(2) ・・・清水正は、17歳の時、ドストエフスキーの『 地下生活者の手記』(『 地下室の手記』)を読み、それを契機にドストエフスキーにはまり 、20歳で、まだ日大芸術学部の学生だった頃、最初のドストエフスキー論『ドストエフスキー体験 』を書き上げ、ゴム工場のアルバイトで貯めた資金で、自費出版した、と言う。これは、驚くべ話だ。しかも、それから現在まで、50年間 、毎年のように、『ドストエフスキー論 』を書きつづけ、自費出版しつづけてきた。これまた驚くべき話だ。しか

8・・・・・・ 「地下室」は何処にあるのかー清水正小論(2)・・・清水正は、17歳の時、ドストエフスキーの『 地下生活者の手記』(『 地下室の手記』)を読み、それを契機にドストエフスキーにはまり 、20歳で、まだ日大芸術学部の学生だった頃、最初のド…

夜の果てへの旅ーー清水正小論(1)。 昨年(2018)、清水正・日大芸術学部教授の「ドストエフスキー研究50年」を祝う会が 、教え子や弟子たちによって、盛大に行われた。私も、友人の一人として、末席に参加させてもらったが、なかなか感動的な 、いい祝賀会だった。 大学や大学業界には、「退官記念講義」というものもあるらしいが、私は、そういう場所に参加したことがないので 、「退官記念講義」なるものが、どういうものか、よくわからないが、多分、定年を迎えた「老教授」の自己満足と、弟子たちのゴマスリとお追従に

・・・・・・ 夜の果てへの旅ーー清水正小論(1)。 昨年(2018)、清水正・日大芸術学部教授の「ドストエフスキー研究50年」を祝う会が 、教え子や弟子たちによって、盛大に行われた。私も、友人の一人として、末席に参加させてもらったが、なかなか感動…

小林秀雄とマルクス(5)。 小林秀雄は、ドストエフスキーの『 地下室の手記(地下生活者の手記)』について、こう書いている。 《 この烈しい分析家は、分析の対象を見失い、分析力自体と化する。世界が、彼の抗議と疑いとによって崩れようとする時、彼は、自分自身も同時に崩壊に瀕するのを覚える。彼の毒舌がばら撒く雑然たる諸表象は、彼の意識の当てどもない運動の微分点以上の意味を持つていない。そういうところまで来ているが、彼は、意識の流れのうちに瀕死することは出来ない。何故か。》(『 罪と罰』について) 「この烈しい

6う・・・・・・ 小林秀雄とマルクス(5)。小林秀雄は、ドストエフスキーの『 地下室の手記(地下生活者の手記)』について、こう書いている。 《 この烈しい分析家は、分析の対象を見失い、分析力自体と化する。世界が、彼の抗議と疑いとによって崩れようと…

清水正の『 ドストエフスキー論全集全10巻』を読まずしてドストエフスキーを語るなかれ! ーー清水正教授の「ドストエフスキー論50年展」に寄せてーー。

・・・・・・ 清水正の『 ドストエフスキー論全集全10巻』を読まずしてドストエフスキーを語るなかれ! ーー清水正教授の「ドストエフスキー論50年展」に寄せてーー。 ーーーーーーーーーーーー 私は、ドストエフスキーもその小説も好きだが 、「ドスト…

『 南洲伝 』余波(7)ー重野安繹と西郷南洲。 私は、生き延びた人間による「証言」というものをあまり信用しない。特に死んでしまって、今は存在しない人間に対する「証言」を、それが文献史料として残されていたとしても、私はあまり信用しない。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(7)ー重野安繹と西郷南洲。 私は、生き延びた人間による「証言」というものをあまり信用しない。特に死んでしまって、今は存在しない人間に対する「証言」を、それが文献史料として残されていたとしても、私はあまり信用しな…

*『 南洲伝 』余波(6)ー重野安繹と川口雪篷。 ■重野安繹は、西郷南洲の人物や言動に関する「証言者」として、最適の人と言っていい。同じく薩摩藩出身で、同世代、しかも、同じく藩主・島津斉彬の部下 で、江戸薩摩藩邸に出入り、さらに同じ頃、奄美大島に「島流し」あっていて、親しく交流・・・。まさに「西郷南洲」を、よく知る人物であると見て間違いない。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(6)ー重野安繹と川口雪篷。 ■重野安繹は、西郷南洲の人物や言動に関する「証言者」として、最適の人と言っていい。同じく薩摩藩出身で、同世代、しかも、同じく藩主・島津斉彬の部下 で、江戸薩摩藩邸に出入り、さらに同じ頃…

『 南洲伝 』余波(5)ー重野安繹と川口雪篷。 私が、西郷南洲=西郷隆盛を論じるようになったのは、西郷を論じることが、私自身の思想や哲学、文学を論じることだということが、分かってきたからだ。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(5)ー重野安繹と川口雪篷。 私が、西郷南洲=西郷隆盛を論じるようになったのは、西郷を論じることが、私自身の思想や哲学、文学を論じることだということが、分かってきたからだ。最近の西郷研究や、西郷に関する小説やドラマ…

『 南洲伝 』余波(4)ー重野安繹と川口雪篷。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(4)ー重野安繹と川口雪篷。 ■西郷が 、月照との「入水心中事件」の後、薩摩藩の藩命によって、奄美大島に「島流し」という形で、匿われることに決定したのは、安政5年(1858)の11月29日であった。その後、しばらく静…

『 南洲伝 』余波(3)ー重野安繹と川口雪篷。 奄美大島時代の西郷の学問的同伴者は、重野安繹(しげの・やすつぐ)であり、沖永良部島時代の学問的同伴者は、川口雪蓬(かわぐち・せっぽう)だった。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(3)ー重野安繹と川口雪篷。 奄美大島時代の西郷の学問的同伴者は、重野安繹(しげの・やすつぐ)であり、沖永良部島時代の学問的同伴者は、川口雪蓬(かわぐち・せっぽう)だった。西郷は、5年間の「島流し」時代に、重野安繹か…

『 南洲伝 』余波(2)ー重野安繹と川口雪篷。 西郷は、3年間の奄美大島流刑時代を経て、許されて帰国するが、わずか2ヶ月後には、今度は本格的な「罪人」として、徳之島と沖永良部島に「島流し」にあっている。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(2)ー重野安繹と川口雪篷。 西郷は、3年間の奄美大島流刑時代を経て、許されて帰国するが、わずか2ヶ月後には、今度は本格的な「罪人」として、徳之島と沖永良部島に「島流し」にあっている。この度重なる流刑に、私は、西郷…

『 南洲伝 』余波(1)ー重野安繹と川口雪篷。 私が、あらためて西郷南洲=西郷隆盛に興味を持ち始めたのは、西郷が、二度も「島流し」にあって、奄美大島や徳之島、口永良部島という「絶海の孤島」で、罪人生活と孤独な時間を 、5年間も、過ごさざるをえなかったということを、知ったからだ。

・・・・・・ 『 南洲伝 』余波(1)ー重野安繹と川口雪篷。 私が、あらためて西郷南洲=西郷隆盛に興味を持ち始めたのは、西郷が、二度も「島流し」にあって、奄美大島や徳之島、口永良部島という「絶海の孤島」で、罪人生活と孤独な時間を 、5年間も、過ご…

追悼・山浦嘉久。ご冥福をお祈りします。 私が、長年、お世話になっている『月刊日本』の山浦嘉久氏が、9月15日、亡くなられたそうです。新橋SL広場の辻説法とその後の『三州屋 』での飲み会が、最後でした。

・・・・・・ 追悼・山浦嘉久。ご冥福をお祈りします。私が、長年、お世話になっている『月刊日本』の山浦嘉久氏が、9月15日、亡くなられたそうです。新橋SL広場の辻説法とその後の『三州屋 』での飲み会が、最後でした。その日、山浦氏は、稲村公望氏と…

「毒蛇山荘」の庭の片隅に・・・。彼岸花が・・・。私は「毒蛇山荘」を、今朝、11時に出て、飛行機で 、東京に、7時頃着きました。

・・・・・・・ 「毒蛇山荘」の庭の片隅に・・・。彼岸花が・・・。私は「毒蛇山荘」を、今朝、11時に出て、飛行機で 、東京に、7時頃着きました。「彼岸花」が見送ってくれました。この「彼岸花」(曼珠沙華?)の繊細な美しさは 、悪魔的ですね。怖くなる…

今、鹿児島中央駅(前の「西駅」?)の一階にあるスターバックスで、コーフィーを飲みながら、ぼんやりしています。路線バスの時刻に合わせて、静かな、快適な時間を過ごしています。いづれにしろ、平凡、且つ凡庸な初秋の気配を実感する時間。ボーッとしながら も、時間潰しに、メールをチェック。学生の夏季レポートに受領通知の返信を送っています。昨夜は、川原さんと、紫原の居酒屋で 、焼酎を飲みながら、鹿児島講演会の「反省会」でした。今日は、これから、もう一度「毒蛇山荘」に戻り 、明日の午後、飛行機で東京に戻ります。西南塾塾長

・・・・・・・ 今、鹿児島中央駅(前の「西駅」?)の一階にあるスターバックスで、コーフィーを飲みながら、ぼんやりしています。 路線バスの時刻に合わせて、静かな、快適な時間を過ごしています。いづれにしろ、平凡、且つ凡庸な初秋の気配を実感する時間…

『 南洲伝 』補遺(7)西郷と大久保の戦争。ー西南戦争はまだ終わっていない。昨日は、「青春18切符」が一枚残っていたので、指宿枕崎線に乗る。「さつま揚げ」をサカナにハイボールを呑みながら、東シナ海と開聞岳を眺めつつ、いくつかの小さな駅を通過。リュックやカメラを手にした旅行中の乗客も、結構、いる。さらに美しい山川湾を眺めていると指宿駅に着く。指宿駅を出発した列車は、錦江湾沿いを進む。まじかに見る錦江湾は美しい。錦江湾に浮かぶ桜島は、いつもの桜島と違うな、と思っていると、元気いっぱいの南国の少女たち(笑)が

『 南洲伝 』補遺(7)西郷と大久保の戦争。ー西南戦争はまだ終わっていない。 昨日は、「青春18切符」が一枚残っていたので、指宿枕崎線に乗る。「さつま揚げ」をサカナに焼酎ハイボールを呑みながら、東シナ海と開聞岳を眺めつつ、日本最南端の駅・西大山…

昨日は、指宿枕崎線で、鹿児島の中央駅へ。紫原のいつもの居酒屋で深夜まで痛飲。へべロケになりながら駅前の某ホテルで一泊。翌日の今日、同級生の下原さんの車で、西郷南洲の開墾地「寺山」へ。案内役は、高校の先輩で88際の老人、竹之内さん。寺山って、すぐそこかと思ったら、いやー凄い所でした。そこが、征韓論で下野後の桐野利秋や西郷南洲が開墾した「吉野開墾地」。熱帯のジャングルのような深い森。なるほど。頂上の展望台に立つと、我々の幼稚な想像を絶する光景が広がっている。桜島と錦江湾と隼人、国分。普段、我々が見る桜島とは異

昨日は、指宿枕崎線で、鹿児島の中央駅へ。紫原のいつもの居酒屋で深夜まで痛飲。へべロケになりながら駅前の某ホテルで一泊。翌日の今日、同級生の下原さんの車で、西郷南洲の開墾地「寺山」へ。案内役は、高校の先輩で88際の老人、竹之内さん。寺山って…

第2回「西南塾」大講演会。大成功のうちに、無事終わりました。川原彰夫さん、稲村公望さん、岩田温さん、ありがとうございます。特に、岩田温先生の「江藤淳と私ー『南洲残影 』をめぐって」は、歴史に残る名講義(講演)でした。梅崎春生の鹿児島を舞台にした小説『桜島 』や『 幻化』と、それを絶賛した江藤淳の話から、江藤淳の最後の作品『南洲残影 』の「西郷南洲という思想」(江藤淳)、「西郷南洲の生き方」(岩田温)まで 。出席者に感動の渦を巻き起こしました。しかるに、当然かもしれないが、鹿児島のマスコミ関係者の取材陣ゼロ

・・・・・・・第2回「西南塾」大講演会。大成功のうちに、無事終わりました。川原彰夫さん、稲村公望さん、岩田温さん、ありがとうございます。特に、岩田温先生の「江藤淳と私ー『南洲残影 』をめぐって」は、歴史に残る名講義(講演)でした。梅崎春生の鹿…