文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

2019-01-10から1日間の記事一覧

深夜の「毒蛇山荘」でマルクスの『資本論』を読む(4)ー労働時間説から価値形態論へ■ 私が生まれ育った「 旧勝目村」( 現=南九州市)には、大谷川という小さな川が流れている。言い換えれば、大谷川という谷川に沿って、つまり上流から下流にかけて、村が細長く広がっている。国道225号線も川沿いに伸びている。その小さい谷川だが、台風シーズンや大雨の時には、川は氾濫し、暴れ川に変貌する。私は、小学校時代は、大雨や台風で洪水になり、川が氾

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