文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

2019-03-05から1日間の記事一覧

メールマガジン『 山崎行太郎の毒蛇通信』を配信しました。今号のテーマは、【情況への極私的な発言(米朝首脳会談と日韓関係 )】と【桐野利秋と西郷南洲(『南洲伝』草稿 )⠀】。 メールマガジン『山崎行太郎の毒蛇通信 』の読者登録はコチラ。 http://www.mag2.com/m/0001151310.html http://www.mag2.com/m/0001151310.html

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●「桐野利秋」抜きに西郷は語れない(4)。 ( 『 小説・南洲伝』断片的 草稿より ) ● 西郷の戦争の仕方には、大きな特徴があった。それは、最後まで追い詰めないことだった。大部隊を率いて 、敵を取り囲み、追い詰めるが、敵が白旗をあげると最後は話し合いに持ち込む。大部隊を投入し、江戸の街を火の海する寸前まで追い詰めながら、山岡鉄舟や勝海舟等との「 話し合い 」に応じ、江戸城無血開城へ舵を切ったり、庄内藩に「 寛大な処置 」をしたことなどは有名だが、そもそも、それが西郷の戦争だった。忠実な部下だった桐野利

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