文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

2019-03-12から1日間の記事一覧

■小林秀雄とベルグソンとマルクス。 ー『 感想(ベルグソン論 )』を読む。■ 理論的思考や体系的思考は、理路整然としていて、優れた思考のように見える。逆に、理論や体系を批判し、自由に思考を展開しようとすると、未熟な、いい加減な思考のように見える。マルクス主義という理論的思考や体系的思考を、激しく批判する小林秀雄が、文壇や論壇への登場してきた時は、まさしく、そう見えただろう。当時も今も、小林秀雄を歯牙にもかけないという人は少なくない

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