文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

2019-06-16から1日間の記事一覧

『南洲伝』覚書(28)ー薩摩藩・東京残留組の「西郷殺しのトラウマ」 ■大久保利通を筆頭とする薩摩藩・東京残留組の「西郷殺しのトラウマ」は、かなり深刻だった。彼等は西南戦争の主導者は、桐野利秋等であると主張し、西郷を殺したのは、自分たちではない、と言い張った。西郷の弟・西郷従道、黒田清輝、川路利良、川村純義・・・。西南戦争の勝利で、彼等の立身出世、高位高官、は保証されたものの、その心理的代償も大きかった。特に西郷の弟・西郷従道は、終始一貫、西南戦争を主導したのは桐野利秋らであって、兄・西郷隆盛は、「桐野利

・・・・・・・ ※『南洲伝』覚書(28)ー薩摩藩・東京残留組の「西郷殺しのトラウマ」■大久保利通を筆頭とする薩摩藩・東京残留組の「西郷殺しのトラウマ」は、かなり深刻だった。彼等は西南戦争の主導者は、桐野利秋等であると主張し、西郷を殺したのは、自分…

友人の高牧康さんの新著が、出版・発売されます。 ・・・『60歳からはじめる「のどピコ体操」』(PHP研究所)・・・。 「誤嚥」という言葉が、知られるようになって、何年経つでしょうか。この言葉とともに『のどピコ体操』が、高牧さんの提唱で、注目を浴びるようになってきました。実は、私も『誤嚥』事件を起こしたことがあります。鹿児島錦江湾の遊覧船のバーベキューで、大きな肉を、あまり噛まずに呑み込んだ時、喉に詰まらせて、あわてたことがあります

・・・・・・・ 友人の高牧康さんの新著が、出版・発売されます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・・・『60歳からはじめる「のどピコ体操」』(PHP研究所)・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「誤嚥」という言葉が、知られるようにな…