文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

2019-07-07から1日間の記事一覧

『小林秀雄とマルクス』(1) ◼小林秀雄が、初期作品において、マルクスやマルクス主義について多くのページを使って、執拗に論じていることは、やはり驚くべきことだと言っていい。

・・・・・・ 『小林秀雄とマルクス』(1) 小林秀雄が、初期作品において、マルクスやマルクス主義について多くのページを使って、執拗に論じていることは、やはり驚くべきことだと言っていい。特に小林秀雄のデビュー作『 様々なる意匠』における議論の大部…