哲学者=山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

【モンテスキューの『法の精神』と国家権力の暴走】モンテスキューは『法の精神』で、国家権力の暴走を抑制するために三権分立論や中間団体論を唱えた。ASKA不起訴事件は、「国家権力の暴走」を曝露することになったのである……<<下に続く。ここをクリック。>>……

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モンテスキューの『法の精神』と国家権力の暴走。】

国家権力は何故暴走するのか? モンテスキューは『法の精神』で、国家権力の暴走を抑制するために「三権分立論」や「中間団体論」を唱えた。司法権立法権、行政権の三権である。司法権力が暴走すると、立法権力や行政権力がそれを抑える。立法権力が暴走をすると司法権力や行政権力が・・・・・・。三権を独占した時に、独裁政権が成立するということである。独裁政権を防ぐために、モンテスキューは「三権分立」、つまり、「三権の独立」を考えたのである。

ASKA不起訴事件は、「国家権力の暴走」以外の何物でもない。「お茶から覚せい剤反応が出た」ということは、警察権力の暴走以外の何物でもない。警察権力は、「お茶からでも覚せい剤反応を捏造できる」ということである。ということは、「水からでも覚せい剤反応を捏造できる」ということになるのである。これを警察権力の暴走と呼ばずして、なんと呼ぶのか。

ASKA覚せい剤使用疑惑で逮捕状を取り、逮捕したのは警察権力(行政権力)である。一方、ASKAを不起訴・釈放したのは検察・裁判所(司法権力)である。これは、少なくとも司法権力は、 警察権力の暴走を抑えたということである 。

一方、マスコミの役割とは何か。マスコミ(テレビ)に登場する怪しい「コメンテーター弁護士」の役割とは何か。マスコミもコメンテーター弁護士も、警察権力の暴走を擁護し、警察権力の暴走をますます加速させる役割を演じているということだ。つまり冤罪事件作りの協力者だということである。逆に、マスコミの役割は、警察権力の暴走を監視し、抑えることではないのか?

ASKA不起訴事件に関する「宮根誠司」や「憲法学者」「コメンテーター弁護士」・・・・・・の役割とは何か。特に「宮根誠司」や「井上公造」等に象徴されるマスコミとは何か。警察権力の犬になることか?

(続く)

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