哲学者=山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

【モンテスキュー、ヘーゲル、マルクスの接点】 モンテスキューの『法の精神』は、権力の暴走をいかにして防ぐかという問題意識のもとに、個人の人権や個人の自由を保護すべく「三権分立論」や「中間団体論」を主張した。これに対して、ヘーゲルが『法の哲学』で主張したのは、「市民社会」においては、個人の自由や所有欲が暴走するのを、国家によって防ぎ、国家においてこそ、個人の自由や尊厳は最大限に生かされる、というものだ。 ……<<下に続く。ここをクリック。>>……

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モンテスキューヘーゲルマルクスの接点】 モンテスキューの『法の精神』は、権力の暴走をいかにして防ぐかという問題意識のもとに、個人の人権や個人の自由を保護すべく「三権分立論」や「中間団体論」を主張した。これに対して、ヘーゲルが『法の哲学』で主張したのは、「市民社会」においては、個人の自由や所有欲が暴走するのを、国家によって防ぎ、国家においてこそ、個人の自由や尊厳は最大限に生かされる、というものだ。

さらに、マルクスの『ヘーゲル法哲学批判序説』は、ヘーゲルの国家は、宗教が人間の自己疎外の結果、生み出されたように、国家も人間の自己疎外の結果として生み出されたものであり、むしろ国家は個人の自由や尊厳を抑圧する装置にすぎない、と主張する。そして国家の解体、国家の廃絶こそ目指すべき目標だというものである。

(続く)

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