哲学者=山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

【憲法学者は何故、国家権力の暴走に無関心でいられるのか?】 憲法学者たちは、鈴木宗男冤罪事件や小沢一郎冤罪事件に無関心だった。ASKA冤罪事件にも無関心である。個人の自由や人権が、国家権力の暴走によって踏み躙られているにもかかわらず、無関心だ。ところが、安保法制反対デモが国会を包囲するという異常事態になると、いよいよ主役登場とでも言うかのように、「安保法制に反対する憲法学者たちの会」(?)とやらを組織し、安保法制反対デモの主導権を横取りし、マスコミの主役に躍り出た…<<下に続く。ここをクリック>>…

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憲法学者は何故、国家権力の暴走に無関心でいられるのか?】 憲法学者たちは、鈴木宗男冤罪事件や小沢一郎冤罪事件に無関心だった。ASKA冤罪事件にも無関心である。個人の自由や人権が、国家権力の暴走によって踏み躙られているにもかかわらず、無関心だ。ところが、安保法制反対デモが国会を包囲するという異常事態になると、いよいよ主役登場とでも言うかのように、「安保法制に反対する憲法学者たちの会」(?)とやらを組織し、安保法制反対デモの主導権を横取りし、マスコミの主役に躍り出た。

いかにも憲法学者らしく、「立憲主義」とやらの主張を繰り返し、一部の憲法学者たちにいたっては、「参議院選」に立候補する行動に出た。見事に落選、全滅。そして安保法制反対デモがが終焉すると、憲法学者たちは、いつのまにか、というより、素早く、元の古巣へ消えていった。

まことに 見事な出所進退である。見事すぎる。憲法学者たちは、「名誉」や「地位」「利権」には敏感に反応するが、「憲法」や「国家権力の暴走」「市民の人権や自由」には、無関心だ。何のための憲法学!

昨日も書いたように、憲法学とは、絶対王権の暴走、あるいは国家権力の暴走から市民の自由や人権をいかにして守るかというところに、存在根拠を持つ。国家を重視したヘーゲルでさえ、国家権力の暴走を擁護したわけではない。

ヘーゲルは、「家族」、「市民社会」、「国家」を区別した。人倫の共同体であった家族が解体し、個人の自由や所有権を重視する市民社会になると、「人倫の共同体」が危機に瀕する事態に、危機感を持ち、それを克服するためには、つまり市民の自由や人権を保護するためには、「国家」が不可欠だと考えた。それがヘーゲルが『法の哲学』で主張した国家論である。

日本に憲法学なし。日本には、日和見主義の憲法学者しかいない。つまり、日本に憲法学者なしと言うべきなのだ。日本の憲法学者とは、国家権力の暴走の手先でしかないということだ。

(続く)

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