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山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『ネット右翼亡国論』『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

【情勢論、原理論、存在論の接点】 政局論や政界裏話、国際政治論などからなるのが情勢論である。現在の日本に蔓延しているのは、この種の浅薄な情勢論である。居酒屋政治論、あるいは井戸端政治論などが、その典型である。「ネット右翼」の政治論などもこの種の情勢論に属している。 情勢論に飽き足らない一部の学者たちは ……<<下に続く。ここをクリック。>>……

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佐藤優論、あるいは情勢論、原理論、存在論の接点】

政局論や政界裏話、国際政治論などからなるのが情勢論である。現在の日本に蔓延しているのは、この種の浅薄な情勢論である。居酒屋政治論、あるいは井戸端政治論などが、その典型である。「ネット右翼」の政治論などもこの種の情勢論に属している。

情勢論に飽き足らない一部の学者たちは、古典や文献に固執し、学問的思考を展開する。これが、私の言う原理論である。「政治学者」や「哲学者」「思想家」と称する人たちが繰り広げる高尚そうな議論は、この種の原理論ということが出来る。プラトンソクラテスからホッブスやルソー、あるいはヘーゲルマルクスを頻繁に引用し、言及して、「高みの見物」を決め込んでいる知識人や文化人の議論が、この種の原理論である。

普通はここで終わるところだが、私は、ここで満足しない。 原理論は、「知識」の極限を極めているかもしれないが、まだ「知識」や「雑学」の領域に属している。私は、その向こうに、思想や学問にとって、もっとも重要な世界があると考える。それが「存在論」の領域である。情勢論でも原理論でもない、存在論。存在論を内在化していない思想家や学者、文化人に、私は、本質的な関心はない。

存在論とはその人の思想ではなく、その人の生き方にかかわる問題である。その思想のために、生きたり死んだり出来るかという問題である。「思想」」と「生き方」とは関係ないという人もいる。私が「存在論」というのは、思想なり理論なりが、その人の「生き死にの問題」に直結しているかどうかという問題である。

さて私は、佐藤優という作家、思想家、国際政治ジャーナリストに強い関心は持っている。それは、佐藤優が、この「生き死にの問題」という存在論の問題を、もっとも典型的に代表していると思うからだ。つまり、佐藤優の中には、情勢論的な部分もあれば原理論的な部分もあり、尚且つ的な部分もある。

(続く)

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