哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

トランプと小池百合子。人間は目の前にある話題に安易に飛びつき易い動物である。何か、専門的な、独特の意見や分析、あるいは内部情報などがあるわけではない。ただ流行の、誰もが知っている話題と雑談に、参加したいだけである。たとえば、現在の話題は、トランプと小池百合子であろう。中にはきちょうな分析や批評もあるだろう。しかし、大半は、本人たちが自覚しているか自覚していないかはともかくとして、どうでもいいような野次馬的な井戸端会議か居酒屋政治漫談に過ぎない。 ……<<下に続く。ここをクリック。>>……

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トランプと小池百合子。人間は目の前にある話題に安易に飛びつき易い動物である。何か、専門的な、独特の意見や分析、あるいは内部情報などがあるわけではない。ただ流行の、誰もが知っている話題と雑談に、参加したいだけである。たとえば、現在の話題は、トランプと小池百合子であろう。中には貴重な分析や批評もあるだろう。しかし、大半は、本人たちが自覚しているか自覚していないかはともかくとして、どうでもいいような野次馬的な井戸端会議か居酒屋政治漫談に過ぎない。


野次馬的な井戸端会議や居酒屋政治漫談に耽っている間に、もっとも大事な何かが行われている。それが何であるかは、何年も経ってから分かることだろう。凡人は、今日も、トランプや小池百合子の話題に熱中していればよいのかもしれない。ただ、トランプや小池百合子について、これぞ、最新の世界情報分析だとか、日本国内のもっとも大事な政治問題だと錯覚して、まなじりを決して得々と語り続けることの愚かさを、少しは知っておくべきだろう。


小池問題で、忘れられているのは、小池と小沢の関係だ。あるいは小池と野党共闘の関係だ 。小池は、まだ自民党に席はあるらしいが。小池の反自民の闘争は、大阪の「橋下徹」と同様に、いずれ自民党に戻り、総理総裁を目指すという出来レースなのか。あるいは本気で自民党と対決する覚悟が出来ているのか。



ちなみに、小池の片腕で、小池の後釜として、東京10区から衆議院議員に当選した某氏と、小沢一郎の盟友である民進党の「松木けんこう」が、急接近し、場合によっては「同一会派」を作るのではないかという裏情報もある。小池、某氏、松木けんこう小沢一郎。こうなれば、日本の政界地図は大きく塗り替えられる事になるのだが・・・。



さて、安倍首相は、トランプ大統領との会談で、しつこく「ゴルフをやりたい」と懇願したらしい。つまり、プーチンとの「温泉外交」に続いて、今度は「ゴルフ外交」というわけだ。安倍晋三は、貿易問題や安全保障問題より、温泉やゴルフによる接待外交、つまり人間関係つくりの方に、興味も関心もあるようだ。まことに、安倍らしい高等戦術である。しかし、「接待」や「ゴマスリ」「機嫌取り」だけで、外交は出来ないだろう。


プーチンは、安倍の「おもてなし外交」、つまり「温泉外交」などには見向きもせず、温泉外交の会談場所には、大幅に遅刻してくるし、温泉にも入らずに、トンボ帰りしたらしい。そして結果は周知の通りだ。安倍サイドは、トランプ新大統領との会談でも、話題はもっぱらゴルフのことのようだが、トランプが、ゴルフなどにうつつを抜かすはずがない。「こんな大事な時に、ゴルフなどに固執する日本の政治リーダーって、いったい、何を考えてんだ?」と、驚き呆れると同時に、逆に警戒するかもしれない。


マチス国防相の来日と会談で、「尖閣日米安保第五条の範囲内」と確言して貰ったと、子供みたいにはしゃいでいるようだが、これも、はなはだ疑わしい。日米両国は、同床異夢どころか、実はTPPがそうだったように、まったくバラバラ。同床異夢ですらない、と言うべきだろう。



(続く)



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