哲学者=山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

本を読まない政治家=小池百合子のテレポリテイクス。小池百合子都知事は、あまり「本」、あるいは「文章」というものの類いを読んでいない。おそらく、テレビばかり熱心に見ているだろうと思われる。小泉純一郎もそうだったし、橋下徹もそうだった。彼等に特有の政治的思考は、「テレビの政治学」、つまり「テレポリテイクス」ということが出来る。……<<下に続く。ここをクリック。>>……

◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
緊急連絡や原稿依頼、レポート提出(学生)などは、
以下の「メールフォーム」から送信してください。

👉https://ws.formzu.net/fgen/S49964599 ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️




ブログ・ランキングへ参加しています。
応援のクリック、よろしくお願いします。


ーーここから本文です(⬇︎⬇︎⬇︎)ーー



本を読まない政治家=小池百合子のテレポリテイクス。
小池百合子都知事は、あまり「本」、あるいは「文章」というものの類いを読んでいない。おそらく、テレビばかり熱心に見ているだろうと思われる。小泉純一郎もそうだったし、橋下徹もそうだった。彼等に特有の政治的思考は、「テレビの政治学」、つまり「テレポリテイクス」だったということが出来る。


おそらく小池百合子もそうだろう。小池百合子都知事の政治的発言や政治的行動を見ていると、すべてはテレビ向けであるように見える。最近の日本人はテレビやネットしか見ない。だから、テレビを中心とする劇場政治と、テレビによるスケープゴート作りと、テレビしか見ない大衆のルサンチマンの捌け口としてのスケープゴート現象が社会現象として繰り返されるのだろう。


昨日、小池百合子都知事は、石原慎太郎を皮肉って、「逃げている」とか言った後で、さらに「侍の精神とか日本男子が・・・と言った人が・・・」と、石原慎太郎を冒涜するような発言をしていた。私は、咄嗟に、「ああ、この人も、本を読まない人だな」と思った。石原慎太郎を罵倒するのに、「侍」とか「日本男子」とかいう言葉を使う事自体がテレビ的である。



小池百合子が本を読んでいないということは決定的だ。小池は、テレビに写し出された石原慎太郎しか知らないのだろう。大江健三郎を裁判の法廷に引っ張り出して、有頂天になってしまった曽野綾子と同じである。曽野綾子は、大江健三郎を、同じ作家として「友人扱い」していたが、曽野綾子大江健三郎が「友人」であるはずがない。曽野綾子大江健三郎では、「作家」の意味も格も違うのである。もちろん、曽野綾子ダンナ=三浦朱門大江健三郎も、同じ作家とはいっても、各が違う。曽野綾子は、自分のダンナは「文化庁長官」だったから、大江健三郎よりエライと思っているのかもしれないが・・・。



おそらく、小池百合子都知事も、小泉純一郎元首相と同様に、テレビやネットしか見ないで、政治をやろうとしているのだな、と判断しないわけにはいかなかった。小泉劇場や小池劇場を、裏で演出しているのは、テレビである。テレビは面白ければいいのである。政治的責任などとるわけない。小池劇場にしろ小池新党にしろ、所詮はテレビが演出する擬似イベントである。


私もテレビはよく見る。だから、テレビを見ていると日本人の一人である。しかし、私は、時計代わりに、付けっ放しでテレビは見ている。多くの日本人が、今やテレビは、大衆の俗情に媚びた不毛で、低俗で、危険なメデイアだと知っている。テレビの俗情と結託する政治家は、低俗な政治家というだけではなく、戦時中の政治家と同様に、大衆を扇動=動員する危険な政治家である。



(続く)



👈応援クリックよろしくお願いします!



山崎行太郎が、「月刊日本」に毎号、「マルクスエンゲルス」を連載しています。⬇︎

月刊日本 2017年 02 月号 [雑誌]

月刊日本 2017年 02 月号 [雑誌]

山崎行太郎の本。⬇︎
保守論壇亡国論

保守論壇亡国論

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小林秀雄とベルクソン―「感想」を読む

小説三島由紀夫事件

小説三島由紀夫事件

それでも私は小沢一郎を断固支持する

それでも私は小沢一郎を断固支持する

曽野綾子大批判

曽野綾子大批判

最高裁の罠

最高裁の罠

👈応援クリックよろしくお願いします!


この記事の続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!メルマガ『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから
👉http://www.mag2.com/m/0001151310.html

山崎行太郎への緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。
👉 https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

★ 下記のブックマーク(+B)、Twitter、Facyebook(シェア)もよろしくお願いします。



政治ランキングに参加しています。応援のクリック、
よろしくお願いします。