哲学者=山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とベルグソンとマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

「週刊誌」は正義の味方か? 安倍官邸の情報工作、情報操作に抑えられ、沈黙と迎合を強いられていたジヤーナリズムが、このところ、息を吹き返したかのように、「政治権力」側の、つまり安倍官邸サイドの政治スキャンダルを次々と暴露し、安倍政権を窮地に追い込みつつあるかのようだ。ジャーナリズムが復活して、次々と権力側のスキャンダルを報道し、権力批判を続けることに、私は反対ではない〜〜 (下へ続く。続きを読みたい人は、ここをクリック。)


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「週刊誌」は正義の味方か?
安倍官邸の情報工作、情報操作に抑えられ、沈黙と迎合を強いられていたジヤーナリズムが、このところ、息を吹き返したかのように、「政治権力」側の、つまり安倍官邸サイドの政治スキャンダルを次々と暴露し、安倍政権を窮地に追い込みつつあるかのようだ。ジャーナリズムが復活して、次々と権力側のスキャンダルを報道し、権力批判を続けることに、私は反対ではない。


しかし、私は、「週刊文春」を筆頭にした週刊誌ジャーナリズムの現状を、必ずしも無条件に擁護はしない。週刊紙ジャーナリズムのスキャンダル報道合戦を、私は、ジャーナリズムの復活とは見ていない。「小沢一郎スキャンダル報道事件」の時も、そうであったが、今回の安倍政権攻撃のスキャンダル報道にも、何か不健全なものを感じる。


つまり、週刊紙は正義の味方なのか?週刊誌それ自体に問題はないのか?私は、そこに問題があると思う。