哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

中国共産党の権力闘争を読み解く。習近平は権力を掌握したのか?

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中国共産党の権力闘争を読み解く。習近平は権力を掌握したのか?
中国共産党の次期指導部「チャイナセブン」(中央政治局員7人)が、読売の新聞(24日朝刊)のスクープで明らかになった。読売新聞の報道を信用するならば、チャイナセブンのメンバーは大幅に変動している。これは、なにを意味するか?習近平は、権力を掌握したのか?それとも、不安定なままなのか?新メンバーを見ると、「江沢民一派」が、完全に一掃されたことが読み取れる。


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このチャイナセブンのリストを見て驚くのは、習近平一派の勢力拡大はもちろんだが、胡錦濤一派の勢力拡大である。首相、副首相・・・を、胡錦濤一派が占めている。これでは、習近平独裁体制というより「習近平=胡錦濤」連合政権と言うべきだろう。習近平胡錦濤一派と手を組んで、上海閥、つまり江沢民一派の一掃をはかったと言うことだろう。



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