哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

習近平の子分で、汚職追放キャンペーンの張本人=王岐山は、何故、政治局常務委員=チャイナセブンから消えたのか。

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習近平の右腕で、汚職追放キャンペーンの張本人=王岐山は、何故、消えたのか。習近平に裏切られたのか?汚職追放キャンペーンによる王岐山の権力増大を、習近平に警戒されたのか?つまり、習近平に切られたのか?


ここ数年の中国政治の中心的テーマは、習近平主席の「汚職追放キャンペーン」による政敵潰しだった。その現場責任者が、王岐山だった。王岐山は、習近平主席公認の元に、いく先々で、「共産党幹部たち」を恐怖のどん底に突き落としていった。


しかし、その王岐山が、表舞台から消えたようだ。次期共産党政治局員の名簿に王岐山の名前はない。一説では、高齢による引退という説もあるが、それを信じる人は誰もいない。おそらく失脚させられたのだろう。何故?誰が?勿論、盟友だったはずの習近平に消されたのだ。習近平にとって王岐山は、もはや必要のなくなった「首斬り役」にすぎない。


王岐山に、腐敗追放キャンペーンで地獄に突き落とされた共産党幹部たちの恨みを、押し付けることによって、習近平自身は、素知らぬ顔で生き延びようとしているというわけか?




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