哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

北朝鮮ミサイル問題の政治学。北朝鮮問題が暗礁に乗り上げているようだ。〜〜(下へ続く。続きを読みたい人は、ここをクリック。)

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北朝鮮ミサイル問題の政治学北朝鮮問題が暗礁に乗り上げているようだ。北は、すでに核保有国である。それを認めたくないのが欧米先進国である。私は、北朝鮮を始めとする「非先進国」「発展途上国」全般に対する先進国の論理が破綻していると思う。欧米先進国には核保有が許されるが、発展途上国には、許されないという論理。


もちろん、欧米先進国や中露などを中心とする国際社会の論理が間違っているわけではない。国際社会は、弱肉強食の世界である。「力」が支配する世界である。理不尽な没論理の世界である。それを北朝鮮も認めているはずである。北朝鮮側から見ると、国際社会の論理に挑戦しているのである。一歩間違えると、北朝鮮は、欧米先進国を中心とする国際社会の論理の元に、公然と爆撃され、「火の海」になるはずである。


しかし、別の見方をすれば、北朝鮮は、米国を相手に横綱相撲を取っているということが出来る。北朝鮮の最近の動きを見ていて、戦前の日本を連想する人も少なくないだろう。戦前の日本は、米国を相手に暴発=自爆したが、北朝鮮は、瀬戸際の攻防を続けながら、暴発=自縛する気配はない。


その北朝鮮をどう評価すべきか。日本の政府やマスコミは、批判・非難の一色だが、それで良いのか。北朝鮮に見習うべき点はないのか?日本の政府やマスコミの北朝鮮批判の論理に、間違いはないのか。


「対米自立」とか「対米独立」とかいう言葉がある。美しい言葉だ。日本の右翼=保守派の多くが好む言葉だ。「憲法改正」も「戦後レジームからの脱却」も同じようなニュアンスの言葉だろう。では、それを大胆に、かつ戦略的に、実践していると思われる北朝鮮!彼等は、その北朝鮮を、 どー評価しているのか。




(続く)

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山崎行太郎先生の新著『ネット右翼亡国論』を拝読。何よりも前書きに付されたお兄様への追悼文が素晴らしい。以前読んだが、再読し、涙が止まらない。「私は無名戦士のまま兄を死なせるわけにはいかない。それでは『おどま薩州薩摩のブニセ』(薩摩兵士唄)の義理がすたる。」

Amazonのレヴューから】

投稿者瀬戸の花嫁2017年8月25日
期待を裏切らない本である。それだけは言える。
 こんな体験はないだろうか、
 期待していた書が世に出ですぐ、勇み足で書店に行き、近くの喫茶店でいそいそと頁を繰るものの、数頁で
「期待外れ」であったと落ち込む経験。
 本書は、そのような書経験に陥る書ではなかった。
 はじめの数頁で著者の「ひとへのやさしさ・思慮深さが」を感じられ、著者の思考を知りたくなるからだ。
 prologueから、のめりこむように読めた理由は、著者が、最近亡くされた敬愛するお兄様、のみならず、我々読者にも語りかけ、捧げた書のように思えるからだろう。
 epilogueまで、soulを感じる書である。
 私事だが、立ち読みがてらのつもりで手に取ってから、何故か引き込まれ、ついつい購買してしまった。
 ゆっくり部屋で拝読して、久々に満足した書である。
 


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山崎行太郎が、「月刊日本」に毎号、「マルクスエンゲルス」を連載しています。「月刊日本」3月号と8月号には、適菜収との対談「言葉を破壊する安倍政権」「小池/都民ファーストの正体」が掲載されています。⬇︎ ⬇︎⬇︎

月刊日本 2017年 03 月号 [雑誌]

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