哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

今、中国で何が起きているのか?習近平が仕掛ける権力闘争か弾圧失脚事件か?

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今、中国で何が起きているのか?習近平が仕掛ける権力闘争か弾圧失脚事件か?


日本では、中国が攻めてくるとか、北海道の土地が中国人資本に買い占められつつあるとか、被害者史観に基づく「中国脅威論」が盛り上がっていようだが、私は 、中国内部では、もっと別の事件・紛争・内乱が起きていることに注目したい。


習近平国家主席に就任して以来、薄熙来逮捕投獄事件を始めとして、「汚職追放キャンペーン」に名を借りた激しい権力闘争=弾圧追放事件がおきている。現主席・習近平一派 、前主席・胡錦濤一派、前前主席・江沢民一派による三つどもえの激しい権力闘争である。


つい最近の情報によると、胡錦濤に近い軍幹部(参謀総長?)が、身柄を拘束されたようだ。習近平指導の元に繰り返されている逮捕拘禁を恐れた共産党幹部たちの国外逃亡も続いている模様だ。つまり、中国内部では、毛沢東による「文化大革命」事件以来の国内紛争が、習近平を中心として、繰り広げられていると言っていい。

胡錦濤派房峰輝・前統合参謀部参謀長と張陽・中央軍事委員会政治工作部主任、規律違反d調査!
(2017/09/01 07:48 )

【北京=西見由章】中国の房峰輝・前統合参謀部参謀長(66)と張陽・中央軍事委員会政治工作部主任(66)が規律違反の疑いで調査を受けていることがわかった。中国筋によると2人は8月30日、中央軍事委などが入る「八一大楼」で、事実上の身柄拘束となる「双規」を通告されたという。
 人民解放軍の中枢である中央軍事委のメンバー11人のうち2人が拘束されるのは極めて異例の事態だ。両氏は胡錦濤国家主席に近いとされる。今秋の中国共産党大会を目前に控え、習近平国家主席が軍上層部の人事掌握を進める狙いもありそうだ。
 房氏は6月に米ワシントンで開かれた閣僚級の「外交・安全保障対話」に出席したほか、8月15日には米軍のダンフォード統合参謀本部議長と北京で会談。ただ中国国防省は同26日に突然、房氏の後任参謀長として李作成・陸軍司令官が就任したことを公表した。
 
第12期全人代(2013年-)
 
2012年の党大会ですでに党中央軍事委員会主席を継いでいた習近平が、国家中央軍事委員会主席の職も引き継ぎ、憲法上においても軍権を掌握した。
 

主席[19]:習近平

副主席[20]:范長龍、許其亮

委員[20]:常万全、*房峰輝、*張陽、趙克石、張又侠、呉勝利、馬曉天、魏鳳和


(続く)

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山崎行太郎先生の新著『ネット右翼亡国論』を拝読。何よりも前書きに付されたお兄様への追悼文が素晴らしい。以前読んだが、再読し、涙が止まらない。「私は無名戦士のまま兄を死なせるわけにはいかない。それでは『おどま薩州薩摩のブニセ』(薩摩兵士唄)の義理がすたる。」

Amazonのレヴューから】

投稿者瀬戸の花嫁2017年8月25日
期待を裏切らない本である。それだけは言える。
 こんな体験はないだろうか、
 期待していた書が世に出ですぐ、勇み足で書店に行き、近くの喫茶店でいそいそと頁を繰るものの、数頁で
「期待外れ」であったと落ち込む経験。
 本書は、そのような書経験に陥る書ではなかった。
 はじめの数頁で著者の「ひとへのやさしさ・思慮深さが」を感じられ、著者の思考を知りたくなるからだ。
 prologueから、のめりこむように読めた理由は、著者が、最近亡くされた敬愛するお兄様、のみならず、我々読者にも語りかけ、捧げた書のように思えるからだろう。
 epilogueまで、soulを感じる書である。
 私事だが、立ち読みがてらのつもりで手に取ってから、何故か引き込まれ、ついつい購買してしまった。
 ゆっくり部屋で拝読して、久々に満足した書である。
 


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