哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

北朝鮮6回目の核実験強行の意味と無意味。 国際社会の反発と非難の嵐の中で、北朝鮮も、核実験強行とは、よくやるものだと思う。〜〜〜(下へ続く。本文を読みたい人は、ここをクリック。)

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北朝鮮6回目の核実験強行の意味と無意味。
国際社会の反発と非難の嵐の中で、北朝鮮も、核実験強行とは、よくやるものだと思う。おそらく、米国も国際社会も、手も足も出せない。もはや、「核拡散防止条約の時代」は終わった、ということだろう。


国際世論や日本のマスコミは、北朝鮮批判一色だが、北朝鮮には北朝鮮の言い分があるように見える。北朝鮮を擁護するわけではないが、北朝鮮政府の読み通りに、事態は推移しているように見える。

日本のテレビや新聞を見ていると、多くの自称「北朝鮮専門家」たちでさえ、北朝鮮の科学技術力や核開発能力を、軽視し、甘く見ていることが分かる。「北朝鮮には、核開発能力はない」と。核実験成功のニュースを聞かされても、おおさわぎする割には、深刻に事態を受け止めている気配がないように見える。


逆に米国は、北朝鮮の核開発能力を深刻に受け止めて、攻撃か対話か、と右往左往しているように見える。何故、日本の政府やマスコミは、気楽な報道に終始しているのか?それは 、米国依存のゴッコの世界に生きているからである。


おそらく、日本も核開発、核保有、つまり核武装の選択に直面している。核武装するにせよしないにせよ、その問題から逃げることは許されない。


(朝日新聞)
 北朝鮮が6回目の核実験を強行しました。本土が大陸間弾道ミサイルの射程に入るとされ、警戒を強める米国は、どのように反応するのでしょう。三つのシナリオが予想されています。
http://news.asahi.com/c/akoVfVmOq5p5luae

(毎日新聞)
北朝鮮核実験 爆発規模は過去最大「ICBM用水爆成功」

米、北からの脅威に「大規模な軍事対応」の構え 国防長官が発言
9/4(月) 5:40


ジェームズ・マティス米国防長官(2017年8月24日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は3日、米国は北朝鮮からの脅威に対し、「大規模な軍事対応」を開始するだろうと述べた。

【関連】「ICBMに搭載可能な水爆を開発」 北朝鮮国営通信報道

 マティス長官の発言は、北朝鮮が同日実施した核実験を受け、ドナルド・トランプDonald Trump)大統領が国家安全保障担当補佐官らと協議した後に出されたもの。北朝鮮はこの実験について、ミサイルに搭載可能な水爆だったと主張している。

 マティス氏は、「米本土またはグアムを含む海外領土、あるいは同盟諸国に対するいかなる脅威も、大規模な軍事対応をもって迎えられるだろう、実効的かつ圧倒的な対応だ」と言明した。

 北朝鮮が今回実施した核実験の爆発の威力は、広島に投下された原子力爆弾を超えたという見方もあり、トランプ大統領は「米国にとって非常に敵対的で危険」と非難している。

 これまで北朝鮮金正恩キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長と舌戦を展開してきたトランプ氏。この日は直接的な威嚇こそ差し控えたものの、ツイッターTwitter)上では北朝鮮を「中国にとって重大な脅威であり屈辱となったならず者国家」と呼んだ。

 さらに大統領は、「北朝鮮と取引のあるすべての国との貿易停止も検討している」とも投稿した。そのような措置が講じられれば、北朝鮮の唯一の同盟国である中国に多大な影響を与える可能性がある。【翻訳編集】 AFPBB News

北朝鮮核実験>中露首脳が会談 米韓をけん制
9/3(日) 21:33(毎日新聞)
北朝鮮核実験>中露首脳が会談 米韓をけん制
中国の習近平国家主席=AP
 ◇中国福建省アモイで「新たな事態対応で緊密連携」一致

 中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は3日、新興5カ国(BRICS)首脳会議に出席するため訪問中の中国福建省アモイで会談した。中国国営・新華社通信によると、両首脳は「朝鮮半島の非核化の目標を堅持し、新たな事態に対応するため緊密に連携」することで一致した。米国や韓国内で在韓米軍への核再配備論が浮上する中で、韓国も含む「朝鮮半島の非核化」を再確認し、米韓をけん制したものだ。

北朝鮮核実験】核の兵器化事業を指導する金正恩

 モスクワ放送によると、両首脳は、7月に習氏がロシアを訪問した際にプーチン氏と合意した「段階的な解決」の実現について協議した。合意は「北朝鮮の核・ミサイル開発と、米韓の合同演習の同時凍結」を行うロードマップだ。両首脳は、BRICS参加国の首脳との個別会談を通じて、北朝鮮と米韓の双方が努力する「段階的解決」の必要性を訴えるとみられる。

 核実験は、BRICS首脳会議の開幕式が始まる約4時間前に一報が入った。習氏はかつて副市長を務めたアモイにゲストを含め9カ国首脳を招き、10月の中国共産党大会を前に、大国外交の成果を示す場にするはずだった。北朝鮮は昨年9月と今年5月にも中国がホスト国を務めた国際会議の当日にミサイルを発射しており、中国はまたもやメンツをつぶされた形だ。

 過去2度のミサイル発射でも、中国は粛々と会議を続けたが、今回の開幕式のスピーチでも習氏は核実験に直接言及しなかった。一方、中国外務省は3日、「中国政府は断固反対し、強く非難する」との声明を発表。ロシア外務省も声明で「このような行動を続ければ、北朝鮮自身が深刻な結果を受けることになる」とこれまでになく強い表現で北朝鮮指導層を批判した。【アモイ河津啓介、ユジノサハリンスク杉尾直哉】


(続く)

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