哲学者=山崎行太郎のBlog『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。元・東工大講師、元・埼玉大学講師。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『柄谷行人とヘーゲルとマルクス』など。緊急連絡(レポート)は、メールフォームからお願いします。➡︎https://ws.formzu.net/fgen/S49964599

『ネット右翼亡国論』で「北朝鮮問題」を読み解く。〜〜〜(下へ続く。本文を読みたい人は、ここをクリック。)

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以下本文


ネット右翼亡国論』で「北朝鮮問題」を読み解く。
日本の政府やマスコミには期待できない。日本の政府もマスコミも、自閉的状況にあり、自分たちの身の安全しか考えていない。だから、昨日も述べたが、ネット言論に期待するしかない。特に「ネット右翼」の中の思想的土着派、「ネット右翼A」ではなく、「ネット右翼B」にしか期待できない。


日本は、北朝鮮の核やミサイルと直接的に対峙していない。北朝鮮の核やミサイルと直接的に対峙しているのは米国である。日本は米国の背後で、気楽に騒いでいるだけである。要するに、日本は、「米朝キンゲーム」に参加していない。プレイヤーではない。安倍首相の発言にも小野寺防衛大臣の発言にも、菅官房長官の発言にも政治的、軍事的リアリティが感じられない。


プーチン露大統領、米国のマチス防衛相、チラーソン国務長官等の発言には、北朝鮮殲滅か、それとも全面戦争に突入するかどうかーの究極の選択を迫られた当事者たちの緊迫感が溢れている。


日本の元自衛隊幹部たちの技術論的な詳細な話も、所詮、空威張りの自慢話にしか聞こえない。彼等は、防衛技術や兵器の話は出来るだろうが、防衛政策の話は出来ない。それ等は政治や思想の話だからだ。自衛隊出身の元防衛幹部たちの「北朝鮮の核もミサイルも怖くない」「日本の防衛技術は優れているから安心」ーーなどという話を鵜呑みにしてはいけない。本当の危機に直面すると、彼等は一番先に逃げ出す連中である。


何故、「非核大国」で行くのか「核武装化」で行くのかという「究極の選択」という問題に踏み込まないのか?





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プーチン大統領北朝鮮めぐる「大規模な衝突」を警告
2017年9月1日 20:16 発信地:モスクワ/ロシア
プーチン大統領北朝鮮めぐる「大規模な衝突」を警告
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2017年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SPUTNIK/Mikhail KLIMENTYEV
【9月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、朝鮮半島(Korean Peninsula)に迫る「大規模な衝突」を警告した。その上で、北朝鮮が日本上空を通過するミサイルを発射したことを受けて広がった危機を緩和するため、話し合いを呼び掛けた。

 プーチン氏は大統領府を通じて出した声明で、「この地域における問題は、全当事者が前提条件を設けることなく直接対話して初めて解決されるだろう」という見方を示した。

 北朝鮮は先月29日、中距離弾道ミサイルの火星12(Hwasong 12)を発射し、同ミサイルは日本上空を通過。これを受けてドナルド・トランプDonald Trump米大統領は「すべての選択肢」がテーブルの上にあると述べ、先制攻撃も辞さない構えを示していた。

 プーチン氏は、朝鮮半島が「大規模な衝突の瀬戸際」にあることを憂慮しており、全当事者に対しロシアと中国が立てた調停プランに加わるよう促した。

 プーチン氏の発言は、先月30日遅くにレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)米国務長官と電話で会談したセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相の言葉とも重なる。ラブロフ外相は、「予測不可能な事態を招きかねない、いかなる軍事措置も自制する必要があると強調した」と話していた。(c)AFP



(続く)

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