山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』

哲学者、文芸評論家。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『佐藤優対談集』『小説・南洲伝』など。

勝負する女=小池百合子、敗北出来る女=小池百合子。 今回の総選挙が明らかにしたものとは何か?自民党の安倍晋三、小泉進次郎を含めて、政治家たちの「ネット右翼化」である。「「ネット右翼化」とは何か?今回の総選挙で大失敗 をしてしまって、政治生命すら危ぶまれている前原誠司や小池百合子のことではない。むしろ逆である。 私が指摘したいのは、大勝利したと思われている安倍晋三や小泉進次郎、さらには立憲民主党の枝野幸男らの「ネット右翼化」のことだ。彼等は、今回の解散、総選挙を主体的に闘っていない。〜〜〜(下へ続く

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勝負する女=小池百合子、敗北出来る女=小池百合子

今回の総選挙が明らかにしたものとは何か?自民党安倍晋三小泉進次郎を含めて、政治家たちの「ネット右翼化」である。「「ネット右翼化」とは何か?今回の総選挙で大失敗 をしてしまって、政治生命すら危ぶまれている前原誠司小池百合子のことではない。むしろ逆である。


私が指摘したいのは、大勝利したと思われている安倍晋三小泉進次郎、さらには立憲民主党枝野幸男らの「ネット右翼化」のことだ。彼等は、今回の解散、総選挙を主体的に闘っていない。敵側の敵失のために、たまたま勝利がころげこんで来ただけである。彼等には何も期待出来ない。彼等は主体的には、何も考えていない。


彼等は、自分の政治思想も政治戦略論も持ち合わせていない。小池百合子の突然の小池新党結成に慌てふためき、自滅寸前に追い込まれて初めて、事の重大さに気づき、今度は「小池百合子攻撃」「小池百合子バシング」に狂奔する。小泉進次郎に政治思想や政治戦略論があるわけがない。目先のハエを追うことができるだけである。典型的な「ネット右翼」でしかない。


何かを、考えていたのは、今回の総選挙で大失敗した小沢一郎前原誠司小池百合子等の方である。選挙結果を見て、前原誠司小池百合子等の責任を追求している民進党の政治家たち、自民党大勝にホッと胸をなでおろしている自民党議員、その応援団のエセ文化人たち、彼等こそ、何も考えていない「ネット右翼」、あるいは「ネット右翼政治家」であると言うべきだろう。
(続く)

小池代表「辞めない」懇談会で辞任希望の声“排除”
10/26(木) 9:55配信
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日刊スポーツ
小池代表「辞めない」懇談会で辞任希望の声“排除”
希望の党の初めての両院議員懇談会で、あいさつする小池百合子代表(撮影・浅見桂子)
 希望の党小池百合子代表(東京都知事)は25日、国会内で開かれた両院議員懇談会に出席し、一部の出席者から代表辞任要求を突きつけられた。しかし「創業者としての責任がある」として、続投を明言。一方で国政とは距離を置き、都政に専念する意向も示した。小池氏の「排除」発言が衆院選惨敗を招いたとして突き上げる声はあったが、「小池個人商店」の弱みもあり、創業者を追い込む動きにはならなかった。不満分子はくすぶっており、先が見えないままの船出だ。

【写真】小池代表「言葉が歩いてしまった」排除発言を謝罪

 25日朝、出張先のパリから帰国したばかりの小池氏。午後、衆院選の当選者が初めて一堂に会した両院懇談会に笑顔で現れた。当選した50人のうち、欠席3人を除く47人が出席。小池氏は1人1人と握手し、労をねぎらったが、小池氏を避けて席に着く議員もおり、歓迎とはほど遠かった。

 小池氏は冒頭、「私の言動で同志の方にご苦労をかけ、心ならずも多くの方を傷つけた。謝りたい」と、「排除発言」を謝罪。「政策や理念が一致しなければと強調したかったが、言葉だけが歩いてしまった。責任は心に刻んでおきたい」と、責任論にも言及した。

 この後、報道陣に非公開で約3時間、行われた意見交換で、小池氏は代表辞任要求を突きつけられた。会終了後の取材に、小池氏自身が明かした。「小池は代表を辞任せよという言葉、逆に続けるべきという励ましの言葉もあった」。その上で、「出処進退は自分で決めるもの。創業者としての責任はあると思うので、続けていきたい」と、代表続投を明言した。

 一方で、国政からは距離を置く。「共同代表を議員の皆さんで決めてもらう。人事も、国会議員が団結できる体制を見いだしてほしい。私は都政にまい進する。国政は国会議員の皆さんに委ねたい」。樽床伸二代表代行、大島敦・前民進党幹事長が、週内に開く両院議員総会に向け、共同代表などの人選を急ぐが、難航は必至。批判必至の人事など「汚れ仕事」は、国会議員団に丸投げされた形だ。

 小池氏が同党を立ち上げたのは、ちょうど1カ月前の先月25日。大きな期待は、「排除」発言で急降下。小池氏を取り巻く環境は、悪い方に激変した。それでも辞任要求の声が広がらないのは、党が今も「小池個人商店」だからだ。小池氏が退けば、「単なる第2民進党」(所属議員)なのが現実だ。「国政に関与していく」と宣言して結党したはずの小池氏は、国政から1歩引くことで一定の責任を取ってみせたが、それで求心力が戻るはずもない。アンバランスな力関係のまま、希望の党は船出する。

 「いかにして希望の党として新しく出発し、勢いを付けていくか。責任は大きい。安倍1強の中、緊張感を生む役割を担いたい」。小池氏は前向きに語ったが、信頼回復は容易ではない。【中山知子】

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最終更新: 10/26(木) 11:19
日刊スポーツ


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