山崎行太郎(哲学者、文芸評論家)-Blog『毒蛇山荘日記』

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(続14)「新潮45」を廃刊に追い込んだ「 LGBT騒動 」について。そして、誰もいなくなった「『新潮45』廃刊事件」論争。 「新潮45」に掲載された小川榮太郎の「 LGBT騒動 論文」を「 公衆便所の落書き」とTwitterで罵倒し、次に『新潮 』11月号に名指しで、嫌味タップリの「 小川榮太郎批判 」を書いた自称=作家の高橋源一郎が、いよいよ本格的な論争を仕掛けるかと思って待っていたら、どーも、逃げ出そうとしている。( 続く)

(続14)「新潮45」を廃刊に追い込んだ「 LGBT騒動 」について。そして、誰もいなくなった「『新潮45』廃刊事件」論争。 「新潮45」に掲載された小川榮太郎の「 LGBT騒動 論文」を「 公衆便所の落書き」とTwitterで罵倒し、次に『新潮 』11月号に名指しで、嫌味タップリの「 小川榮太郎批判 」を書いた自称=作家の高橋源一郎が、いよいよ本格的な論争を仕掛けるかと思って待っていたら、どーも、逃げ出そうとしているようだ。小林よしのりに至っては、「 LGBT問題 」は難しくて、今、勉強中らしい。それなら、最初から、知ったかぶりをせず、黙っていろよ、と言いたいところだが。さて、高橋源一郎は、Twitterでの「公衆便所の落書き 」発言からしばらくTwitterの書き込みを中断していたが、久し振りに投稿して、「 こんなことになっているとは知らなかった 」とボケ発言をやっている。どーやら、小川榮太郎サイドから沸き起こっている「高橋源一郎批判」に反撃する気配は微塵も見られない。どーしてだろう。逃げるつもりか。それとも黙殺して、嵐の過ぎ去るのを、首を長くして、じっと待つつもりなのか。聞こえて来るのは、暗闇からの「負け犬の遠吠え 」ばかり。だから 、近頃の「 文学」も「文壇」も「文芸誌」も 、そして、「 作家」も「 文芸評論家」も駄目なのだ。毒にも薬にもならないクズ作家やクズ評論家どもが 、「 金魚の糞」のように文芸誌の片隅をウロチョロと残飯あさり。吉本隆明江藤淳三島由紀夫大江健三郎らの「 命懸けの論争」の時代が懐かしい。私は、吉本隆明江藤淳らの過激な論争や罵倒合戦が大好きだった。佐高信さんと『曽野綾子大批判』(「月刊日本」 )という対談本を出した時、佐高信さんに、論争においては「 上品さは敵だ」「 もっと下品に」という魯迅の論争術(佐高信魯迅烈読』)を教えられて、納得したことを覚えている。ところで、論争のためのウオーミングアップを兼ねて、高橋源一郎の『 ぼくらの民主主義なんだぜ』( 朝日新書 )と『 丘の上のバカ( ぼくらの民主主義なんだぜ2 )』を、Amazonで「 一円 」で買い求め、読んだ。朝日新聞の論壇時評を集めたものらしい。何度も読み返した。「 おれは泣いた」ね。あまりにもクダラナイ駄本。これぞ「 公衆便所の落書き 」。私は新聞を読まない。だから、朝日新聞の論壇時評も読んでいない。朝日新聞の論壇時評ってこんなにレベル低かったのか、と知って、愕然とした。高橋源一郎が、「論争 」から逃げ出すのも当然か。