山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』

山崎行太郎へのメール→dokuhebi31517@yahoo.co.jp

( 続10)「 ゴーン逮捕事件」を読む。日産会長カルロス・ゴーンが 、東京地検特捜部に、逮捕され二週間近く経過したが、拘留延長が確定したらしい。欧米メディアが、「 宗教裁判 」だの、「 地獄」だのと、言いたい放題で、日本の裁判制度が、あたかも三流の後進国=野蛮国(笑)並みであるかのように 、「 オリエンタリズム 」( 東洋蔑視論?)満開の、野蛮な批判、罵倒、嘲笑を繰り返しているようだが、それにもめげずに、「 拘留延長 」を決定したことは、評価していい。今や落ちぶれ


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( 続10)「 ゴーン逮捕事件」を読む。日産会長カルロス・ゴーンが 、東京地検特捜部に、逮捕され二週間近く経過したが、拘留延長が確定したらしい。欧米メディアが、「 宗教裁判 」だの、「 地獄」だのと、言いたい放題で、日本の裁判制度が、あたかも三流の後進国=野蛮国(笑)並みであるかのように 、「 オリエンタリズム 」( 東洋蔑視論?)満開の、野蛮な批判、罵倒、嘲笑を繰り返しているようだが、それにもめげずに、「 拘留延長 」を決定したことは、評価していい。今や落ちぶれつつある「欧米先進国 」(笑)だが、彼等の文化や思想や礼儀作法が常に正しいというわけではない。普段は「 多様性 」だの「 異文化尊重」だのと綺麗事を言いながら、こういう時になると、ホンネ丸出しで、グロテスクな「 人種差別的」「 欧米中心主義 」を喚きたて始めるのが彼等である。哀れとしか言いようがない。

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東京地検、海外メディアに反論
勾留期間「国ごとに制度ある」
2018/11/29 18:55
©一般社団法人共同通信社

 東京地検の久木元伸次席検事は29日の定例記者会見で、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)らの勾留の長さに海外メディアから批判が出ていることについて「国ごとにそれぞれの制度があり、自分の国と違うからと言って簡単に批判するのはいかがなものか」と反論した。

 また「現行の法制度の下、裁判所が発した令状に基づいて行っており、何ら問題はないと考えている」と述べ、「無用に長期間の身柄拘束を続けたいという意図はなく、必要性を判断している」と強調した。

 取り調べの録音・録画については、今回も同様に実施していると明らかにした。
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この東京地検特捜部の次席検事の発言は、評価できる。今更、斜陽国でしかない「 旧先進国 」並の裁判制度や文化を模倣し、それに隷属しなければならないという理由はない。「いい加減にしろ」と言いたい。ところで、ゴーン逮捕事件は、今、どーなっているのか。

▼▼▼▼▼▼以下引用▼▼▼▼▼▼
退任後報酬は「希望額」と供述
記載義務なしとゴーン前会長
2018/11/30 23:12( 共同通信社 )

 金融商品取引法違反の疑いで逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)が、有価証券報告書に記載せず、退任後に受け取ることにした年約10億円の報酬について「あくまで希望額だった」との趣旨の供述をしていることが30日、関係者への取材で分かった。退任後の報酬支払いは確定しておらず、報告書への記載義務はなかったと主張しているもようだ。

 東京地裁は30日、ゴーン容疑者と前代表取締役グレゴリー・ケリー容疑者(62)=金融商品取引法違反の疑いで逮捕=の勾留をいずれも10日間延長する決定をした。期限は12月10日。
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ところで、ゴーン逮捕事件で、私が関心あるのは、ゴーンが有罪か無罪かでもなく、日産の今後でも自動車産業の将来でも、また裁判制度の優劣でもない。私は、ゴーン逮捕そのものを、重く受け止めている。このゴーン逮捕事件は、大きな転換点になるだろう、と。其の意味で、東京地検特捜部は、よくやった、と。私は、最近の日本人の「思想的劣化」にしか興味がない。ゴーンとその仲間たちの乱暴狼藉を野放しにしてきた日本人の「思想的劣化 」。私が、『 保守論壇亡国論』や『ネット右翼亡国論』『 エセ保守が日本を滅ぼす』などで、提起してきた問題である。私は、その意味で、左翼にも右翼にも、野党にも自民党にも反対である。同じように思想的に堕落しているからだ。私は、安倍自民党の「入管法改正 」にも反対だが、野党の「移民の人権擁護論」にも反対だ。しかし、そんなことは誰かがやるだろう。話は変わるが、昨夜は、西武池袋線椎名町というところにある「某居酒屋 」で、日大芸術学部清水正教授や山下聖美教授、大学院生らと、呑み会だった。話題は 、主に、清水教授の専門であるドストエフスキーの『地下生活者の手記』やロシア文学の話だったが、他に話題に登ったのは、ネットの世界で活躍する「 桜井誠 」や「安濃豊( あんのう )」のことだった。テレビや新聞、雑誌類で活躍するボーフラのような有名文化人の名前は、一切、出なかった。有名文化人など、語るに値しないというわけだ。そもそも、有名 文化人などを無視、黙殺、軽蔑するところから、我々の居酒屋漫談は始まった。

( 続く)

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この原稿( 記事)は、最終稿ではありません。今後も加筆修正を繰り返していきます。最終稿は、メールマガジン山崎行太郎の毒蛇通信』でお読みください。
http://www.mag2.com/m/0001151310.html
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