山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』

山崎行太郎へのメール→dokuhebi31517@yahoo.co.jp

( 続39)「『新潮45』廃刊事件」について。『 ウイキペデイア』は信用出来ないか?百田尚樹の『日本国紀 』が『 ウイキペデイア』からの引用や資料として使っていると、批判されているようだ。『 ウイキペデイア』は信用出来ないのか。 youtube動画➡︎ https://youtu.be/Y3IvHjqJ4W0 本文■ 私は、百田尚p樹氏や百田尚樹氏のベストセラー『日本国紀 』を肯定するつもりは、まったくないが、しかし、『 Wikiped


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( 続39)「『新潮45』廃刊事件」について。『 ウイキペデイア』は信用出来ないか?百田尚樹の『日本国紀 』が『 ウイキペデイア』からの引用や資料として使っていると、批判されているようだ。『 ウイキペデイア』は信用出来ないのか。
youtube動画➡︎ https://youtu.be/Y3IvHjqJ4W0
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私は、百田尚樹氏や百田尚樹氏のベストセラー『日本国紀 』を肯定するつもりは、まったくないが、しかし、『 Wikipedia』を資料として活用しているという理由からの批判、バッシングには異論がある。『 Wikipedia』が、思想的に、あるいは学問的に信用出来ないと断言出来るのか。最近の大学生は本を読まず、すぐ『 Wikipedia』を利用して、論文やレポートを書くと言って批判する人がいる。『 Wikipedia』やネット言論、ネット情報を目の敵にしているのだ。最近、大学のテスト( レポート )の要項を案内する掲示板に、「 ネット情報を使わないこと」という内容の張り紙があった。私は、不思議な気持ちになった。今時、ネット言論やネット情報を 、頭から「毛嫌い」する大学教員がいるのが、不思議だった。それならば、書籍や新聞や雑誌等を利用すればいいということなのか。ということは、つまり、商業主義的メディアなら信用出来る、というわけなのか。ネット言論や『 Wikipedia』は、ほぼタダである。大量の情報が手に入るのに、それは信用出来ない、それを使うなとは、どういう事なのか。ネット情報、特に『 Wikipedia』などは信用出来ない、だから使うな、『 Wikipedia』を使ってレポート類を書くと失格、落第ということだろうか。むろん、それには、私は、全面的に反対である。私は、学生や勉強会の仲間たちには、ネット情報や『 Wikipedia』やブログ、Facebookなどを、どんどん活用し、自分でも、ブログやFacebooなどを使って情報発信するように、と勧めている。私自身も、新聞や雑誌、粗製濫造の書籍類は、ほとんど読まない。図書館にも滅多に行かない。もっぱらネットや『 Wikipedia』を活用し、情報収集している。最新の学術論文や最新の学術情報なども入手可能だ。粗製濫造気味の書籍類の方が、貧弱で遅れている、と私は思う。ところで、私見によれば、「『新潮45』廃刊事件」の本質は、商業主義的メディアとネット言論やネット右翼などの依拠するネット的メディアの対立であったように見える。杉田水脈氏や小川榮太郎氏を批判、集団的バッシングした側の中心人物は、既存メデイアとして文芸誌や論壇誌に依拠する「有名作家や有名言論人」(笑)であった。一方、杉田水脈氏や小川榮太郎氏も、既存メデイアとしての保守系雑誌で言論活動を続けているが、どちらかといえば、その読者や支持者たちを考慮すると、ネット右翼と言う言葉が象徴するように、ネット言論に傾斜しているように見える。つまり、既存の商業主義的メディアで言論活動を続ける「有名作家や有名言論人」たちが、LGBTをネタに、保守系雑誌やネット言論に依拠するローカルなネット言論人を、批判、バッシングした事件だったように見える。だからこそ、「有名作家や有名言論人」(笑)たちは、つまり高橋源一郎氏や内田樹氏等は、小川榮太郎氏からの対話と論争の呼び掛けを無視、沈黙するのであろう。小川榮太郎氏を、ネット右翼やネット言論を代表している人物と看做しているのだろう。言い換えれば、自分たちと同じ、商業主義的メディアの言論人とは思っていないということだろう。ド素人の分際で。何を言うか、ド素人の反論や抗議は無視せよ、というわけだろう。本が売れなくなり、新聞の購読者が激減し、雑誌の廃刊が相次いでいるのは当然である。文壇崩壊や論壇崩壊も当然だろう。哀れとしか言いようがない。古典的メディアにしがみつき、少額の原稿料に依存するしかない「 有名作家や有名言論人 」には危機感はゼロ。笑うしかない。