文芸評論家=山崎行太郎のブログ『毒蛇山荘日記』

文芸評論家。哲学者。慶應義塾大学大学院(哲学)修了。東工大、埼玉大学教員を経て現職。著書=『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』『曽野綾子大批判 』『エセ保守が日本を滅ぼす 』『最高裁の罠 』など。『マルクスとエンゲルス』を「月刊日本」に連載中。近刊予定に『小説・南洲伝』『 小林秀雄とマルクス』『毒蛇山荘日記(1 ) 』など。

【歴史学者亡国論(11)★トンデモ歴史学者=呉座勇一への公開状】 前回の記事に、少しだけ補足しておきたい。実は、私が、「 大手出版社K社」の編集者「 K」の依頼で、途中まで書き上げていたが、私の我儘で投げ出した問題の原稿は 、その後、加筆修正して、「月刊日本」(kkプレス)から出版した『 保守論壇亡国論』である。タイトルは、私の希望で、後に残るべく大幅に変更した。K社の段階でのタイトルは、いかにも新書らしく、売れ線モードの巫山戯たもので、私が、途中で投げ出した原因のひとつだった。私は、原稿の内容には自

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歴史学者亡国論(11)★トンデモ歴史学者=呉座勇一への公開状】

前回の記事に、少しだけ補足しておきたい。実は、私が、「 大手出版社K社」の編集者「 K」の依頼で、途中まで書き上げていたが、私の我儘で投げ出した問題の原稿は 、その後、加筆修正して、「月刊日本」(kkプレス)から出版した。それが、『 保守論壇亡国論』である。タイトルは、私の希望で、後に残るべく大幅に変更した。K社の段階でのタイトルは、いかにも新書らしく、売れ線モードの巫山戯たもので、私が、途中で投げ出した原因のひとつだった。私は、原稿の内容には自信があったので、一過性の消耗品(新書スタイル )にはしたくなかったのである。「月刊日本」(kkプレス)の編集者が、それを知ったらしく、「 うちで出したい 」と言ってくれたので、大幅に加筆修正して、装丁やタイトルも含めて、自分の希望通りの本にしたというわけである。「日本史史料研究会」Twitterの記事によると、K社の「K」氏は、私の原稿が、「 日本語になっていなかた 」とか、「 原稿はネットのコピペばかりだった」とか、それをK氏がチェックし、注意て叱責したら、「 山崎は、逃げ出し、行方不明になった」とか、言っている(証言、チクリ )らしいが、冗談も休み休み言えよ、と警告しておく。私は、その頃、既に 『 小林秀雄ベルグソン 』や『 小説三島由紀夫事件』も出版しており、その他、本にしていない雑誌連載原稿なども多数、書いていた。要するに、私は、初心者ではなかった。私の書き上げた原稿の日本語がデタラメだったとか、ネット情報のコピペだらけだったとか、私の息子たちよりも若い「 若造編集者?」に言われる筋合いはない。大手出版社の新書スタイルの「日本語 」が、そもそもオカシイのである。私が、それまで、交流してきた文芸誌編集者(たとえば、寺田博海燕 』編集長 )たちは、筆者や著者に対して、厳しかったが、「K 」氏ほど、横柄で、居丈高な態度はとらなかった。「 この若造が・・・ 」と思ったが、私は、反論することも抗議することもせず、黙って消えることにした。考えれば考えるほど、馬鹿馬鹿しくなったからだ。「後は野となれ山となれ」である。我々は、編集者の奴隷ではない。編集者は、日本語の「物書き」としては落第生( ? )である。最近の出版物がつまらないのは、「書き手」が、「 物書き失格者」でしかない編集者の奴隷になっているからである。売れないのも当然だろう。私の友人も、大手出版社の新書を依頼され、ほぼ書き上げたが、編集に怒って、原稿をボツにした上で、別の小出版社から出版している。「奴隷の思想を排す」(江藤淳 )である。私が、現在まで、「 物書き」として生き延びてこれたのは、K社の編集者「K」氏のような、捏造した個人情報をチクリまくる「愚劣 」且つ「卑劣」な編集者と絶縁したからである。「ゴーストライター」もどきのライターを使って、本を粗製濫造するような編集者や出版社は、さっさと潰れろ。


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